Hinoto (ひのと)

マントルを使わず、直接ホヤを通して火を眺めるタイプのランタンは、やさしい光量がテーブルトップをじんわりと照らす昔から人気の高いアイテムです。SOTO Hinoto（ひのと）では、一人ひとりのリラックスしたアウトドアシーンに馴染むよう、これまでのガスランタンにはなかったスリムさ、コンパクトさを心がけてデザインしました。

ガス缶に直接差し込むだけでなく、充填式の小型ガスタンクを自ら備え、ストレートな自立式シルエットを実現しています。

SOTO Hinoto（ひのと）の充填式タンクには、8秒ほどガス缶を差し込めば、使用時間1～2時間分のガスが充填できます。食卓の時間の彩りなどにお楽しみいただけます。

ガス充填では、どこでも手軽に手に入るライターガス缶、アウトドアにお馴染みのCB缶、こだわりたいのOD缶からも、誰でもカンタンに、どんなガス缶からもガス充填できる独自の技術を採用しています。人気アイテム「スライドガストーチ」などで培ってきた、安全なガス充填のための技術です。

※OD缶からの充填には専用のアダプターが必要です。

SOTO Hinoto（ひのと）のデザインはシンプルで直感的に安全な使い方ができるデザインを目指して、見た目と触感にこだわりました。

本体にホヤをセットする際は、アルミ部分を持って充填タンクとガス缶に回し入れるだけで直感的にセットできます。点火も簡単に。黒色の樹脂部分をON方向に回してホヤ上部から火を近づけるだけです。ガスを調整しながらお好みの灯りのゆらぎをお楽しみください。

やわらかなら灯りを楽しめるオプショナルパーツをご用意しました。
「Hinoto オーナメント」シリーズは、Hinoto（ひのと）専用のホヤアクセサリーです。しなやかなステンレスのシートで、ホヤ内部にくるりと丸めてセットします。

ステンレスシートは、和柄モチーフに繊細にカッティング。自然の木の葉をデザインの由来とする「麻の葉柄」、水や波を思わせる「静海波柄」、光のきらめきを図柄に落とし込んだ「七宝柄」が展開されています。

蝋燭に近いやわらかな灯りを楽しむため、すりガラスの「Hinoto　フロストホヤ」も用意されています。

SOTO Hinoto（ひのと）は2022年にリニューアルされましたが、その際に収納ケースが標準で付属するようになりました。 安全に Hinoto（ひのと）一式を持ち運ぶことができ、「Hinoto スタビライザー」やOD缶ガス充填アダプターも一緒に収納することができます。

専用品ならではのフィット感が、所有する満足感を高めてくれるケースです。
Hinoto（ひのと）のボディに秘められた進化の可能性は図りしれません。 小さなHinoto（ひのと）を迎えるだけで、キャンプスタイルは無限に、豊かに広がっていくことでしょう。

※写真商品は、【ONLINE STORE限定】Hinoto フロストホヤ（SOD-2603）
https://shop.shinfuji.co.jp/products/sod-2603

OD缶に取り付けるだけでなく、充てん式専用タンク取り付け、 スリムな姿でも使用できる、キャンドル風ガスランタン。

キャンプのテーブルシーンに、Hinotoだけがもたらせる明るさがあります。
充填式専用ガスタンクには、
ライターガス・ CB缶・OD缶(※)から、マルチな方法でガス充填が可能です。

※OD缶からの充てんには別売の「フィルアダプター SOD-450」が必要です。