SOTO(厨房)

炙りマスターPro

KC-800

¥5,940 ¥6,600(通販価格)(税込)

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炙りマスター インタビュー記事
炙りマスター メイン画像

安全・気軽に炙って、あなたの料理を数段アップ!
「炙りマスターPro」「炙りマスターCB」「炙りマスタープチ」

新富士バーナーが発信するアウトドアブランド「SOTO」。調理器具を中心に日本ならではの開発力で革新的なアイテムを続々と生み出している。それにしても、どのような発想から、これまでにない製品を生み出し続けているのか? 注目アイテムそれぞれの開発責任者に話を聞いた。ここでは食材を炎で直接あぶって調理するのに便利なバーナー「炙りマスター」シリーズをピックアップする。

火口から炎をまっすぐに吹き出し、食材の表面を炙るガストーチ。風味がアップするのはもちろん、焦げ目がついた見た目はいかにもおいしそうで、ひとつあれば料理の幅が広がる魔法のような調理器具だ。レストランや食堂向けのプロ仕様「炙りマスターPro」、自宅での本格的な調理に適している「炙りマスターCB」、そして小型で気楽に使える「炙りマスタープチ」。SOTOはパワーや使い勝手の個性が異なる多様な手持ちタイプのトーチを開発し、使う人それぞれが自分の用途や目的に合わせて選べるようにしている。

炙りマスターPro
・製品サイズ:長さ150×幅25×高さ100mm
・重量:140g(本体のみ)
・火口径:直径20mm
・発熱量:3.5kW(3,000kcal/h) (KC-860 使用時)
・ガス消費量:253g/h(KC-860 使用時)
・燃焼時間:約1時間10分(KC-860 1本使用時)
・火炎温度:最高 1,400℃~1,600℃、最低 1,000℃

炙りマスターCB
・製品サイズ:長さ135×幅40×高さ70mm
・重量:157g(本体のみ)
・火口径:直径22mm
・発熱量:1.7kW(1,500kcal/h) (ST-760 使用時)
・ガス消費量:253g/h(ST-760 使用時)
・燃焼時間:約1.9時間(ST-760 使用時)
・火炎温度:1,300℃

炙りマスタープチ
・製品サイズ:長さ100×幅70×高さ162mm
・重量:202g(本体のみ)
・発熱量:0.58kW(500kcal/h)
・ガス消費量:0.7g/分
・ガス充てん量:約7g
・火炎温度:800℃〜1,300℃
スタッフバッグ

新富士バーナー 開発部 係長 西島丈玄さん(炙りマスター担当)

あらゆる人に使ってもらえる「スタンダードなバーナー」を!

「炙りマスター」を一言で言えば、“誰でも安心して、火を楽しめる器具”です。レストランのような業務でも家庭の毎日の料理でも、ベテランでも初心者でも、どんな人でも安全に美味しい料理を作れる。そういう“スタンダードな器具”として長く使ってもらいたいと設計しました。

炙りマスターシリーズ比較

左から、「炙りマスターPro」「炙りマスターCB」「炙りマスタープチ」。本体の下に置いてあるのはそれぞれの台座で、本体とガスボンベの大きさと重さに合わせて設計し分けている

しかし、そうはいっても“どれを選べばいいか”は以前から使っている人でもなければ、わかりにくいですよね。だから用途別にラインを分ける必要がありました。人によってどこで使うのか、どのように使うのかは違いますからね。

用途を大きく分ければ“大規模店舗/ケータリング向き”と“家庭・小規模店舗向き”となるでしょうか。具体的に言えば、この3タイプのなかでは「炙りマスターPro」が“大規模店舗/ケータリング向き”で、「炙りマスターCB」と「炙りマスタープチ」は“家庭・小規模店舗向き”です。

“大規模店舗・ケータリング向き”の「炙りマスターPro」は、“連続使用ができて寒冷な環境にも強いこと”が重要で、高スペックバルブと専用ボンベを使うことを想定しました。それに対し、“家庭・小規模店舗向き”の「炙りマスターCB」と「炙りマスタープチ」は、安全で入手しやすく、コストパフォーマンスがよく扱いやすいCB缶(カセットボンベ)を使うタイプ。同じCB缶を使っていても、「炙りマスターCB」は本体とCB缶を直結して使いますが、「炙りマスタープチ」はCB缶から本体にガスを充てんして使うという点が違います。

プロ仕様のハイスペック!専用ガスボンベを使う「炙りマスターPro」

「炙りマスターPro」がどういう製品なのか、もう少し説明しましょう。燃料は本体にねじ込んで使うタイプの「KC-870」と「KC-860」というガスボンベです。ガスを使用するバーナー類は連続して使用すると通常は火力が落ちるものですが、これらのガスボンベは加圧の維持や気化の促進を意識した仕様になっています。だから「炙りマスターPro」と「KC-870」「KC-860」を組み合わせて使えば、そんな問題は生じにくいのが利点です。それでもガスボンベが冷たくなれば、どうしても火力は低下していきます。しかし火力が落ちないようにと、炎の熱がガスボンベに伝わりやすいように設計するのも危険です。つまり、”熱が伝わりすぎると危険性が高まる/熱が伝わらないと寒冷で火力が落ちる”の綱引き。バーナー部分からの熱の伝達を確保しつつ、ガスボンベ側の温度上昇は抑えて安定した火力を出せるように、うまくバランスを取っています。その結果、寒い冬場の屋外での調理も得意なんですよ。

炙りマスターPro 本体

「炙りマスターPro」の本体部分。片手で操作できるトリガー式で、上部に火力調整レバーと空気調整レバーが付いている。

業務用は火力もうまくコントロールできないといけません。火力自体の強弱は火力調整レバーで行ないますが、「炙りマスターPro」には空気調整レバーも付いていて、1点に集中する強い炎から、柔らかく広がる炎まで、微調整が可能です。食材全体に熱が回りやすく、焦げる一歩手前という微妙な火力が維持しやすいです。

トリガーと連続使用ボタン

西島さんが指で押さえているグレーのパーツのうち、大きいほうが着火・消火をコントロールするトリガー(点火ボタン)で、小さいほうが連続使用ボタン

火力調整レバーと空気調整つまみは指の入りと視認性を優先し、見えやすい上の位置にレイアウトしました。また、飲食店では安全性をとくに大事にしているので、点火ボタンを簡単には押せないようにする誤作動防止レバーもつけています。

ところで、ガスボンベのなかではガスは液体になっているのですが、「炙りマスターPro」と組み合わせて使う「KC-870」と「KC-860」というガスボンベのなかには、液体ガスを保持する吸収体を入れているんです。吸収体がガスボンベのなかに入っている利点は、ガスボンベが横向きになっていたり、火口が下向きになっていたりしても生ガス、つまり液体のガスが流れ出てこないこと。そのためにどんな方向からでも食材に炎を当てられますし、なんといっても安全です。

下向き使用イメージ

「炙りマスターPro」ならば、下向きに使っても安心。生ガスが流れ出してこない

だから、プロの料理人の方にはますます使いやすいはずです。回転寿司屋さんで1日に何百貫もお寿司を炙ったりするときにも、これを使っていただいています。ラーメン屋さんがチャーシューを炙ったりするのにもいいですよ。

話が少し脱線しますが、この吸収体、シュレッダーにかけた新聞紙のような古紙なんです。化学製品であるスポンジのようなもののほうが安いうえに機能的でないかと考えていたら、ただの古紙のようなもののほうが優秀だったというのは意外でしたね。ただ、このボンベは安定性には優れていますが、売っている場所は少なく、CB缶に比べると高いのは事実です。

自宅で大活躍し、用途によってはプロにも便利な「炙りマスターCB」

リーズナブルという点で優れるのは、CB缶を使用する「炙りマスターCB」です。SOTOのCB缶はすべて使用できますし、コンビニやスーパーでも購入可能ですから、わざわざ専用のガスボンベを買いに行く必要はありません。とはいえ、低温や強風下ではどうしても火力が落ちてしまいますが、宴会での温菜の提供やラーメン店の出張イベントなど短時間サッと使う現場では、プロの方にも十分に使ってもらえます。

炙りマスターCB 本体

「炙りマスターCB」の本体部分。いちばん上の点火ボタンを押して火をつける

コストパフォーマンスが高いCB缶タイプですが、使い方次第でリスクも生じます。重要なのは、まず、点火してから10秒ほどはプレヒート(予備加熱)のためにそのまま待っていること。プレヒートをしないで逆さにして使用すると、ガスが液体のまま流れ出してきて危険です。でもプレヒートさえしてから使えば、逆さにしても安心して使えます。

火力調整ハンドル

火力の調整は、丸いハンドルを回して行なう

また、プロの料理人が厨房で長時間、強火で使うとボンベが熱を帯びやすく、これも危険です。また、炭起こしのような強い加熱でもCB缶の熱が高くなりすぎることがありますので、説明書でも火気や可燃物との離隔をお願いしています。

炙りマスターCB 炎

まっすぐに伸びる「炙りマスターCB」のきれいな炎

一方で、本体はコーティング処理を工夫して、錆びにくさと耐久性を両立させました。さらに内側の構造を工夫することで空気の流れを制御し、燃焼効率を高めています。その結果、火力のムラも抑えられ、熱が全体に行き渡るトーチに仕上がっています。どこでも買える安価なCB缶を取り付けるだけで使えるのですから、多くの人に気軽に活用してもらいたいです。

充てん式で小さくて軽い!「炙りマスタープチ」

「炙りマスターCB」よりもさらにコンパクトで軽いのが、「炙りマスタープチ」です。これは本体の底部からガスを充てんするシステムで、CB缶やライター用のガスが使えます。ガスボンベやCB缶の重さが加わらないわけですから、本体自体は「炙りマスターPro」「炙りマスターCB」よりも重いのですが、トータルでは格段に軽いのです。

炙りマスタープチ 本体

「炙りマスタープチ」の本体部分。丸い部分が点火ボタンで、その下は火力調整レバー。スライド式のレバーは火をつけたままで固定できるホールドつまみ

小ぶりで持ちやすく、女性でも扱いやすいサイズになっているのが大きなメリットです。家でグラタンに焦げ目をつけたり、カレーの上に乗せたチーズを炙って少し溶かしたり、そんな使い方をされているユーザーの方も多いようですよ。

ガス充てん口

本体底部のガスの充てん口。ここにCB缶のノズルを押し当てるだけでガスが内部に流れ込む

一度に充てんできるガスの量は7gです。少なく感じるかもしれませんが、それでも3分ほどは連続して使えますから、ちょっとした調理には足りるのではないでしょうか? スイーツ作りにも活躍しそうです。

充てん量イメージ

一度の充てんで入れられるガスは7g。それだけで3分ほどは使える

ただ、本格的な調理を楽しむときには火力がもの足りない可能性はあります。使用時間3分では調理が終わらないかもしれません。状況に応じて、「炙りマスターCB」と使い分けていただくのがお勧めです。

小さな火口の炎

小さな火口から細い炎を噴射。火力は他の炙りマスターほどではないが、繊細な作業にはむしろ使いやすい

キッチンで使う食べ物に関わる道具ですから、本体カバーに抗菌樹脂を使っているのもポイントです。やはり火力や使いやすさだけではなく、衛生面での安全性も最大限に配慮しなければなりません。SOTOの調理用トーチで品番に「KC」という記号が付いているものはどれも抗菌樹脂を使っていることを示しています。これら3種の「炙りマスター」はすべてこの「KC」という品番ですよ。安心して使ってください。

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調理用バーナーの最高峰。
これぞ、炙りのバーナーの頂点。

様々なプロの現場で、あらゆる料理に大活躍。

寿司ではネタの旨味を凝縮させ、

バターを炙れば、肉の最高の調味料に。

片手で点火、消火の操作ができるトリガー式。
点火ボタンを【握れば点火】【離せば消火】のワンアクション操作です。

スタビライザー(安定台)付き。
※ボンベは別売りです

製品サイズ(WxDxH)

長さ150×幅25×高さ100mm

重量 140g(本体のみ)
原産国 日本
保証書
火口径 20mm
燃焼時間 約1時間10分 (KC-860 1本使用時)
約1時間40分 (KC-870 1本使用時)
 ※30分の連続燃焼データより換算したものです
ガス消費量 253g/h (KC-860 使用時)
203g/h (KC-870 使用時)
 ※30分の連続燃焼データより換算したものです
発熱量 3.5kW(3,000kcal/h) (KC-860 使用時)
2.8kW(2,400kcal/h) (KC-870 使用時)
 ※10分間の燃焼データを1時間に換算したものです
火炎温度 最高1,400℃~1600℃ 最低1,000℃
点火方式 圧電点火方式
取扱説明書 kc-800_manual.pdf
JANコード 4953571068008

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商品価格 ¥5,940(税込)

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